日々の徒然〜ひびのつれづれ〜

気軽に日々あったことなりを書き溜めてみようと思った。

そんなにも大したことは書けないのだけれど、日記的なものを書いていないので、自分の心の記憶として、書き留めてみることにした。

今日も夏の暑さはとにかく酷に人々に降り注いでいる。

打ち水、というものがあるが、あれはちょっとやめてほしい。

ただでさえ、湿度の高い大阪。ムンとした空気と太陽の日差しでくらっとするなか、打ち水をした地面から漂うアスファルトの匂いと、ムンッとした蒸発した水分。

打ち水とは、そもそも夕刻どきにするものじゃなかろうか…。

そんなことを思いながら、ゆっくり歩く大阪天満宮の界隈。

自然豊かであり、古い建物が立ち並ぶ街並みは、少し古臭くて懐かしくもあり、最新のものを産むデザインの街でもある。

そんな場所で日常をゆっくり過ごすわたしは、街や建物の成り立ちにとても興味が強い。

さて、そんなことを考えてゆったり過ごす毎日、この徒然なる日記に付き合ってくださる読者はいるのだろうか。

読者の日常を想像しながら、仮想現実と呼ばれるものにも想いを馳せてしまう。

変わった性分。

もしよろしければ今後もお付き合いください。