わたしの仕事と能力の活かし方(アートとデザイン)
40代独身を謳歌している(ように見える)わたし。
いろんな趣味を持ち、いままでもいろんな仕事をしてきました。
今は、大阪市内にあるデザイン制作・プロモーション企画をする会社で仕事をしています。
40代でキャリアを積んだ女性たちはみんな管理職についている人が多く、ある程度のお給料の余裕もあるみたい。
でも私はというと…
さまざまな仕事をしてきた経験から、幅広く対応ができるカメレオンみたい。
その場に必要なこと、知識、実行力などはある程度ある気はしますが、何一つ極められていない気がする。
そんな自分に自信がない中でも、そのカメレオン的な部分を存分に活かして、デザインとアートの違いを存分に感じながら自分なりに活動をしています。
デザイン会社での仕事
デザインは、一見アートと同様なものとしてとらえられている方も多いかもですが、デザインとは計画です。
計画するにあたり、伝えたいこと、どうやったら伝わるかを計画的に、設計していきます。
私は、どうもそのあたりの設計をするのが好きなようです。
これは以前から、そう思ってくださっていた知人が今の会社に誘ってくださったことがきっかけで今に至るのですが…
アートをつくるとき
一方アートをつくっている時は、ほぼ無心。瞑想に近い感覚です。
アートをするときは、なりふり構わないし、正直すごいヤバいものができることも多いです。
心なしか狂気じみている…
そして面白い変わったものが好きですね。
なんでこんなモノつくったの?とか、これは何なの?と聞かれると答えられないものが多いです。
私のなかではそれがアートです。
どちらも楽しく、刺激的で、私の人生には欠かせないものです。
そして、計画的なのもと、無計画に生み出されるものの、両方でバランスをとっています。
皆さんも、そんな風にご自身をカメレオンのように感じてみてください。
ご自身の中で、ご自身でも気づいていないよう自分の才能を発見できるかも。
そのためにはやはり、いろんな人と出会い、いろんな人の話を受け入れ、いろんな考えを知り、
そうすることで自分を知ることが一番の方法だと思います。
では、今日はこの辺で…。