小野塚ヒロ作品展示【垂水】カフェ・シューベルト
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わたしのすごいなと思う作家さんのひとり、色鉛筆画家の”小野塚ヒロ”さん。
彼女は動植物をモチーフに独創的な絵を描くことがあります。
初めて彼女の作品を、Instagramで見たとき【人物を描いたらすごい魅力】が噴き出てくるのを感じました。
その小野塚ヒロさんの作品展示が垂水のシューベルトさんでおこなわれるとのことで、今回は納品につき合わせていただくことに。
カフェ『シューベルト』とは。
作家の友人がいると、展示のためにどんな準備があるのか？どんな苦労があるのかなど、色々聞くこともできるし、そばで見ることもでき、大変勉強になります。
特に小野塚ヒロさんは展示経験も豊富。
若い頃は漫画家を目指していたこともあるそうで、いろんなジャンルの作品を作り上げることができます。
さて、本題のカフェ『シューベルト』ですが、JRの垂水駅を降りて歩いて５分～６分くらいでしょうか。商店街を抜けてすぐの建物の２階にありました。
【クラシック音楽が満喫できる一杯仕立て珈琲の店】
素敵…
一杯仕立て、とにかくハンドドリップで丁寧に入れてくださる想像が掻き立てられます。
そして、コンセプトはクラシック音楽喫茶店なので店内にはクラシックが流れているのは想像できましたが、店内に入って驚いたのは、クラシック好きが高じて極められた店内でした。
カフェ・シューベルトのこだわり
すごい数のサインが掲示されていました。このサインは店主が実際に行ったコンサートなどで、指揮者のかたに書いてもらったサインとのこと！
クラシックのコンサートでサインとかもらえることを初めて知りました。
そしておびただしい数のCDが。
店主がその時の気分でCDを選び、店内に流すのですね。
あとは、手作りのお菓子、ケーキなどが並べられ、とってもアットホームな店内の雰囲気でした。
わたしはこういった喫茶店が大好きなんです。
長年のお客さんとお店の思い出とか空気感が染みついた店内です。
飲んでみたメニュー『ベトナムコーヒー』
メニューみてて気になってしまったベトナムコーヒーを頼んでしまった（汗）
その後、お店の看板を思い出し、一杯仕立てを体感しなければならなかったことを思い出し…
でもオーダーしてしまったし…と色々想いは複雑。。。
出てきたベトナムコーヒーとはどんなものかと言いますと、お写真みてお分かりになりますか？
コーヒーのしたにコンデンスミルクの層があるんです。
すごく甘そうですよね？
「甘いのが大丈夫であれば、飲んでみて」といわれたのですが。
そんなに甘くなかった、というのが感想です！
コーヒーもほんとに癖がなくて美味しくて、最初は混ぜずに飲んで、ある程度味わってからコンデンスミルクと混ぜましたが全然甘くなかったです。
とても美味しくて癖になりそうです。
優しい甘さで、珍しいコンデンスミルク入りのコーヒー。
ココでしか見たことなかったので、結果は飲んでみて良かったです。
是非一度ご賞味あれ！
さて、ではカフェ・シューベルトの詳細です。
カフェ・シューベルト詳細
住所：〒655-0026 兵庫県神戸市垂水区陸ノ町１−３０
MAP：
小野塚ヒロさん作品展示期間
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作品展示期間：6/1から1ヶ月間
Instagramには、２人の人間が作りこんでいるような２種類の作品がどんどんアップされます。
それがまた面白いです。
わたしは、彼女は女性を描かせたらすごいと思っています。
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こちらはまだ完成してないとのことなのですが、手足のしなやかさとか神秘的なところとか、ぞくぞくします。
様々な作品が今回の展示でも登場していると思うので是非見に行ってみてください。
